緑映える五月の庭
春の花木が一段落し新緑が映える時期になりました。早くも九州地方は梅雨入りとなり、恵みの雨は木々の緑を一層濃くさせそうです。一方で濃くなりすぎて欲しくない雑草も勢いを増すため、今のうちに制御(草取り)しています。
キンレンカ(ナスタチューム)一年草で秋には枯れてしまいますが、今年も定位置に植えてみました。可食植物とは聞いていましたが、先週初めて食べる機会を得ました。
仔牛とホワイトアスパラのチーズソース。両端の小さな葉っぱがナスタチューム、テーブルには小さなグラスにナスタチュームの花が生けてありました。
茅野市蓼科高原にあるイタリアン「
L'essenza」、繊細な感性を持つ臼井シェフによる地元の食材をふんだんに使った料理を楽しめる秀逸なレストランです。
宿根草で育てやすいシラン、特に手入れをしなくてもこの時期に美しい赤紫の花を付けてくれます。
中空の餌箱に慣れたスズメ、時折餌の争奪戦が繰り広げられます。
リンゴの在庫も尽き、穀類の餌だけになりました。冬鳥の姿はありませんが、通年のお客様であるキジバトとスズメで賑やかです。
栄養状態と透析量について見直しを行い始めて約半年、特に血清アルブミンの低い方の血流量(Qb)を下げてみました。
血流量(Qb)を下げると当然透析量は有意に減少しました。(P
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